昨日3月30日はパレスチナの「土地の日」。
土地の日は、1976年にイスラエル領内のガリラヤ地方で、土地の大規模収用に対する抗議行動が行われた際に、6 名の方が亡くなったことをきっかけに続いてきたそうです。(http://jarinko.tea-nifty.com/blog/2010/03/post-d576.html…)
この映像は1分程度で短いですが、老若男女、一般の人達がデモに参加しているのが伝わってきます。
歴史認識には色々あって当然ですし、白か黒ではないのかもしれません。が、私の知る限り、パレスチナの人達は復讐や相手の不幸を望んでいる訳ではありません。ただ尊厳を持って生きられる環境を求めています。
パレスチナの状況は、他の地域で今起きている抑圧的な状況ーミャンマー、ベラルーシ、ロシア、香港、日本もそうですーと、本質的には同じだと思います。
そんなこと思いながらものづくりしてるの?と思われる方もいらっしゃるでしょうか。
でも、そもそも現地の人達が、そんな風に生きているのです。閉じこもってしまうのではなく、過激になってしまうのでもなく、ずっとずっと先を見てアクティブに行動しています。
だから、架け箸の方針はオリジナルでもなんでもないのです。パレスチナ由来です#PalestinianLandDay#weareremembering#solidarityforall