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パレスチナ情勢の悪化と当店の営業について

Instagram、Facebook、noteを通して皆様にお伝えしています、10月7日以降のパレスチナ情勢について、状況は日々刻々と変化しています。

しかしどのような状況であっても、
当店は通常営業を続け、その存在を通して、手仕事を通して、パレスチナの姿や人々の尊厳を伝えていきたいと思っています。

当店の作り手は無事の確認が取れています(当店の製品は西岸地区でつくられています。しかし西岸も、元々昨年末から不安定だったうえにガザの影響で先が見通せない状況にあります)。

「素敵に国境はない」
というスローガンはこのような状況ではきれいごとです。
でも、その認識が無ければ同じことは何度でも繰り返される、それは残念ながら歴史が証明しています。

今報道で胸を痛めている方、現地に(イスパレ双方に)お知り合いがいらっしゃる方、良ければ繋がって、共にこの時間を乗り越えていけたらと思います。

即時停戦と、根本的な問題の解決を求めます。

平和を。

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